稀少動植物の記録
2015年10月29日木曜日
サツマノギクの赤花トオビトケノコンギク
サツマノギクの赤花で、白花はよく見られるが赤花は野生絶滅と思われる。赤色の花弁は鮮やかである。
オビトケノコンギクの花で管状の花被で栽培種にはあるが野生では余り見ない。
2015年10月28日水曜日
白鳥山のカラクサシダとミヤマクマワラビ
白鳥山のカラクサシダトミヤマクマワラビで白鳥山は熊本県と宮崎県の県境に存在する。
カラクサシダは準絶滅危惧種となっている。ミヤマクマワラビは同じような場所にあり撮影してきた。上のがカラクサシダである。
いずれも登山道沿いの岩場に生息している。下のがミヤマクマワラビである。
2015年10月27日火曜日
エビノオオクジャクとシイバサトメシダ
エビノオオクジャクは山都町の林道脇の谷に多く繁殖していた。雑種起源の種で良く繁殖している
次のは白鳥山の御池の鹿除けのネットの中に保護しているもので数が少ない。
2015年10月21日水曜日
熊本のキリシマミドリシジミ
特に珍しい蝶ではないが熊本県五木村のキリシマミドリシジミの卵である。
今年は冬芽が少なく余り採れず、採れるときと採れないときの差がある。
2015年10月20日火曜日
青寒蘭その2
青花(緑化)で舌に特徴が有り、三角咲きで山取の寒蘭今日咲き始めた物である。
2015年10月16日金曜日
マツバラン
数年前菊池のコナラの樹下に生えていた物で熊本県では絶滅危惧1Bに指定されているが、熊本市内でも時折逸出と思われる個体が発見される。
2015年10月14日水曜日
今年初めての寒蘭の花
本日今期初めての開花である、青三角花で赤花はまだ蕾である。
2015年10月8日木曜日
天草のヒモズル、ミミカキグサ
天草の倉岳の天然記念物ヒモズルで木の上にヒカゲノカズラのような羊歯が上に乗っていると言った感じである。
湿地のミミカキグサで、他にモウセンゴケなどがある。
10月にシシンランの花
10月にシッシンランの花、シシンランは7月が花の咲く時ながら本年10月に咲いていた。大分から帰ると鉢のシシランに花が咲いていた、7月に咲くのは知っていたが、10月に野外でも同じように咲くのだろうか?花が過ぎていたので無残である。
花が過ぎていたので下の写真は昨年の7月分である。
キバナノホトトギスの花
キバノホトトギスの花で以前は球磨地方でよく見られたが、最近余り見なくなった植物。黄色い花が印象的である。
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